5/30山の奥深くの沢に山菜採りに行った(夫が) すごくきれいだったらしい...。


5/29松本クラフトフェアに行きました。前に出店したこともあるのだけれど、最近はごぶさたしています。(このクラフトフェアは出る気があっても出せないことがあるのです。けっこうきびしい。えっ、最近は応募してません)
今日は、昼過ぎに思い立って行ってきました。行けば、新しい感覚や時代の流れ、ヒントになることがいっぱいで感心するやらやっぱり楽しいやらです。で、チョコ虫。右写真の地べたにいるのだけど、なんともかわいい。一匹ゲット。石川豊花さん作。そしてとても美しい紐。おばあちゃん達が蘇らせたはつめの会の樹皮をよって作った縄。素晴らしいです。あと、写真にはないけれどフェルトのおべひ〜たさん。とっても気に入りました。今度絶対作ってみたいっていう気になりました。よろしく!買わなくてすみません...。

5/28今日はしてやられた!いつも、学校からの手紙を私に見せない次男、手紙がこないのに、授業参観にいつもあらわれる私を不思議がって、とことん、見せないで、本当に必ず現れるものなのか?おもしろがって試していたらしい。今日は、土曜参観だったのだけど、前から予定していた味噌作り、やめません。参観を知ったのは昨日の夜。で、行きませんでした。それに、お弁当だって。突然言ったって...そりゃ、覚悟せよ。

5/27最近毎朝、目覚まし時計の電子音?と思うほど規則的にぴよぴよぴよぴよぴよぴよと鳴き続けているとりがいるいったい何の鳥なんだろう...軒下にキツツキがあけた穴で誰か子育てしているのだろうか、とねぼけた頭で考える。
かと思うと、このあいだは、夜中じゅう「ぬえ」が鳴いていた。一晩中鳴いている訳でではないのだろうけど目が覚めるとまだ鳴いている、といったぐあい。あれはほんとうに、さびしげだ。誰かがひとりで、ブランコをこいでいるよう...。こんな真夜中に?森で?... 最初に聴いた時には本当に怖かった。もの悲し気な声が暗闇に沁み渡って、どこか別の場所へ誘われるような、独特な気配がする。                                                 

5/24
今日も朝からドラマチックな空模様。
きのうもすごかったけど、今日もすごそう。
5/23
庭に新しい道をつくりました。(夫が)
川から平たい石を拾ってきて作っています。
ところで、久しぶりに腰にきました...。やばいです。
最近はなったことないし、なるとすれば
夏の終わり、まだ暑いと勘違いしていて冷やしてうっとなるというパターン...。
植木鉢を逆さにした上にすわって、パセリの苗をポットに移していたのが敗因。
なんとか、あたためて治すんだ...。

5/22やっとあった火打石!

子供のころのことだけど、私の祖母は私が出かける時、よく火打石をカチッカチっと鳴らし、私に火の粉をふりかけました。
遠足や運動会の時は必ず「いってらっしゃい」とばかりに、カチカチやるのです。
朝で、私は急いでるし、玄関を今にも出ようとしている肩ごしに火打石...。
面倒な時もあったけど、これで今日は大丈夫と、晴れやかな気持になりました。
それを今では、自分がやりたくて、どこかにないかなーとずっと思っていたのです。
そして、ついに見つけた。善光寺の参道で。(このあいだ)
今日は、子供の陸上の大会です。
「いってらっしゃいっ!」と、背中に火打石をカチカチやりました。




5/21
ねこがきた!(預かっているだけだけど)
生まれてまだ2ヶ月の子猫です。
めちゃくちゃかわいい!!

5/18薄むらさきの新芽は野ブドウの葉です。天ぷらにすると甘酸っぱくておいしい。


5/15
今日は雨がふっていたので庭仕事(夫)はお休み、久しぶりにお出かけしました。行き先は長野市、東山魁夷の信濃美術館です。
私は今まで、馬が緑の中にいる絵くらいしか知らなかったのだけど、本物は思ったよりぜんぜんよかったです。
大きな絵が特によくて、何のへんてつもない自然の一瞬を絵にしている、自然に包まれる自分。静かな絵。音がない。
わたしは単純なので、美術館等に行くと、すぐ、私も描いてみよう、と感化されます。
だって、自然がいっぱいのうちのまわり...、よく、絵を描く人が、「何処か絵になる所はありますか?」
と聞くけれど、絵になる所、というのは、自分側の気持しだい。
どこだって絵になるし、絵のような風景を描いたからって、絵にはならない。

帰りには善光寺へ。長野へきて18年になるけど、はずかしながら、初めて来ました。さすが善光寺、古くてかっこ良かった。もんが工事中だったのがちょっと残念だったけど、きっとまたゆっくり来よう。その道すがらのこと、来るは来るはクラッシックカー?すごい数です。何を隠そう車の好きな夫は、ロータスエランだ、マセラッティだ、アルファロメオ、ベンツSL、ACコブラ、トッポ、ルノーアルビーヌ、スパイダー、フェラ−リなどなど...次々言ってるのだけど私にはさっぱり...。でもかっこよかったです。ジャパンヒストリックカーツアーというイベントだったらしい。

5/13山菜。庭の収穫物です。
ついこのあいだまで、雪をたっぷりかぶって、しーん...としてまるで眠っていた枝枝からぐんぐんと伸びてくる山の芽吹きは、とってもたくましい。そして食べれば、どれも強烈な個性のある味。雪の冬にじっとためていたエネルギーが一気に炸裂するようで、活き活きとしてて、うれしい。私もうかうかしてられない気分になってくる。


左から、山ウド、椎茸、たらの芽、こしあぶら、黒文字。


5/12蛙の季節です。
うちの小さな池にも毎年かえるがきてたまごをうみます。きのうは、ヒキガエルが6っ匹ぐらい来て、それはそれは優雅な宴を繰りひろげておりました...(夫談)一年に一日だけ、山のどこからともなくヒキガエル、ガマガエル?が集まってきて一日で居なくなる、そんな日が去年も確かにあったというのです。それが今年は、きのう、でした。水掻きがないため、泳ぎが下手で、水の中でバランスのとれないヒキガエル達が、ぷかぷかやってる様は、見る価値アリだそうです。わたしは、明日(今日)見ようと思って悠長に構えていたのだけど、今日見たらもう、いなくなっていました。そして、きのうは、用事があって帰ってきたのがおそかったのだけど、夜、車を運転して帰ってきたら、道路にかえるだらけで、思わず、ひきそうになってしまい、子供の話では、プチュッていったという怖い話...気になって見に行ったら、一匹ひかれていて...シヨックでした。朝になったらうめてやろう...と思っていたら、朝には、もう、からすに連れてかれたあとでした。夫がすごい写真をUPしているのでリンクしときます。

桜花びら散る階段と奥が蛙の楽園(池)


5/10今年はなかなか鳥が巣箱に子育てしにこなくて心配しました。それは、いつも巣箱に入る時に警戒していったん、白樺の木にとまって、あたりをよくうかがってから入るのが定番なのですが、その白樺が雪でうんと斜めになってしまったのです。そのせいなのか、こっちの↑分譲住宅にはまだは入っていません。でも、こっち←には、シジュウカラが入りました!きっと、もうじき小鳥達のにぎやかな声が聴こえてくる...楽しみです。

5/9
庭の雪も溶けてついに庭仕事のはじまり...。
バケツとじょうろとシャベル。
愛しい、庭道具たちです。
あしたは、きんぎょをお池にもどそう。

5/7
雨上がりの庭のが好きです。
花も葉もしっとりと濃く、その色が体に染み込んでいく。そしてあたりに立ちこめる雨上がりの匂い。
おもわず、思いっきり深呼吸したくなる。

5/5
春は夕暮れ
これから田植えを待つばかりの水をはった田んぼ。天気のいい日の日没どきは金色に光ります。私は都会育ちだけど、こんな時間のこんな風景は子供の頃の私が見ていたら、きっと忘れられない景色の一つになっていると思う。

5/4風のない湖はゼリーのようです、プルンッとしてて、すくって食べたらおいしそう。

5/3ひゃっほー。急に暑くなってあっという間に桜が咲きだした!
これから桜がみるみるうちに山の斜面を登って行く絵本の世界のような季節のはじまりはじまり...。
うちは連休で忙しい...。

←ここは、中綱湖、うちから一番近い湖。歩いて10分。

5/2青木湖は、うちから歩いて15分、「思索の湖」と呼ばれている。確かに静かで美しく、朝など湖の表面に霧がたちこめている様子は、なんとも神秘的で、幻想的です。

5/1たき火が、趣味です。(特に夫)雪が溶けたあとの庭は、枝やら葉っぱやら燃やすものがいっぱいあります。めらめらと燃える炎は、見ていて飽きません。最近は、いろいろ燃やしてはいけない、という決まりができています。もちろん、ごみを燃やしてはいけないのは解るけど、葉っぱ等はいいんではないだろうか...。たき火のできない庭なんて...。
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